2016/10/02
C大阪が10月2日、大阪教育大とのフレンドシップ協定を締結した、とスポーツ報知(10/2)が報じた。同紙によれば、両者が大阪・ヤンマースタジアム長居で会見。C大阪の玉田稔社長(63)、大阪教育大の栗林澄夫学長(68)、同大学サッカー部総監督の入口豊副学長(66)らが出席した。
栗林学長は「C大阪とお互いに協力し合うことで、相互のブランド力を高めるとともに、教育大学として、地域社会やサッカー文化の熟成に貢献していきたい」とした。同大学の教員による選手やサッカー指導者向けのセミナーや、学生のC大阪でのインターンシップ活動などを予定。この日のJ2清水戦は、最初の応援デーとして、大阪教育大や付属の小中高の学生約1500人が駆けつけた。